アフタヌーンティー、グルメ、食べ歩き、その他趣味の記録
2009年11月26日
ニール・E・ボイドの"My American Dream"とスーザン・ボイルの"I Dreamed A Dream"
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アメリカの夢を実現するオーディション番組からスターになったニール・E・ボイドと英国のオーディション番組から日本にまで名をとどろかせるようになったスーザン・ボイル。この二人のCDが同じ日にリリースされました。
こちらは黒人の父親と白人の母親の間にアメリカに生まれ、100キロを超す巨漢の元(?)保険セールスマン。
子供の時に、兄が学校の先生に与えられた罰「家でオペラを聴きなさい」を隣で聴いていて...オペラが大好きになったそう。「誰も寝てはならぬ」に感動する小学生よりも、オペラを聴くことを罰にする先生がお洒落だなぁと思ったり(笑)。
よく伸びる、どうどうとした歌声が「誰も寝てはならぬ」にはまってます。好きなミュージカル『レ・ミゼラブル』の挿入歌の「彼を家に」が入っているのが、個人的にはツボ。
一方こちらは、イギリスのオーディション番組の映像がYouTubeで評判になり、繰り返し日本の報道番組でも流された、48歳の歌姫、スーザン・ボイル。
あのオーディションの映像...最初見た時は違うショックを受けました。明らかに馬鹿にしたような表情をする若くて美しい審査員が、彼女の歌声をちょっと聴いただけで目を見開き、歓喜の声をあげる...あれって演出?って思うぐらい、最初の人を見下げたような表情からの変化が...。
若いころから歌が好きでよく歌ってはいたものの、学習障害でいじめられたり、独身のまま年老いた母親を介護する日々。2007年に母親が91歳で亡くなる時に「好きなことをしなさい」とアドバイスを受け、2009年にオーデションを受けることを決意。
おしくも優勝はできなかったのですが(噂ではYouTubeを利用した操作があったとかなかったとか...)、その後の彼女の生活ぶりを報じる番組を見たのですが、変わらず慎ましやかで、すごく好感が持てるのでした。
彼女がオーデションで歌い、アルバムのタイトルにもなっている『I Dreamed A Dream』も偶然、『レ・ミゼラブル』の曲。そうか、日本語だと「夢やぶれて」になるのか、と初めて知ったのでした(笑)。
因みにイギリスの『ブリテンズ・ゴット・タレント』での優勝は賞金は低いけれど、女王陛下の前で歌えるという名誉付き。アメリカのほうは莫大な賞金付き。お国柄が出ていてこういった違いも面白いですね。




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