アフタヌーンティー、グルメ、食べ歩き、その他趣味の記録
2008年3月 4日
天気良好!すごいぞ旭山動物園!! - 旭山動物園1泊旅行
HOME > 旅行・イベント > 日本 >
昨夜早く就寝した割に、目が覚めたのは7時の目覚まし。手早く身支度を整えて、朝食を買いに外にでました。宿泊した藤田観光ワシントンホテルは、わりと評判の良い朝ごはんのビュッフェがあるのですが、千円と安くなく。空腹感もあまりないし、軽く済ませようと7時から開いているミスタードーナツへ。
気温はマイナス5度。帽子は被っていたものの耳が出ていて...さむいのなんのって!!普段は何故かおでこから寒さを感じる私ですが、今日は耳が...痛いぃぃぃ。カフェオレとポンデなんちゃらの抹茶と、地元では買えないリッチドーナツのカスタードを手にしてホテルに戻りました。
TV見つつゆっくり食べて、荷造りして...9時20分にフロントへ。動物園のチケット(580円)を購入し、最近の混雑具合を尋ねたところ、今はそんなに混んでいないから...とゆっくり目にバス停に向かいました。
でも...旭川駅前から9時35分の直行便があるのですが、5分以上前にも関わらず座れないほど並んでる...ということで、40分のローカル線で。それでも開園まで10分以上余裕を持って到着しました。
バス停のある正面ゲート、私で100人目ぐらいでしょうか。他に2つのゲートがあること、東門からは団体が入ってくること、ペンギンの散歩は今日は2回あること、それなりのテクニックをもって効率よく廻ること...など大声で担当者の方が教えてくれます。たまにその演説(?)は笑いをとりながらテンポよく進み、気がついたら開演時間でした。
ゲートは狭いので、みんなゆっくり礼儀正しく整列入場。このときの気温はマイナス3.6度です。



11時から第1回目のペンギンの散歩なので、人々が場所取りをする中、真っ先に向かったのはアザラシ館でした。噂の円柱水路を楽しげに、気持ち良さそうに泳ぐアザラシたちにウットリ...。入口から入って円柱の左側に腹を向けて泳ぐので、左側に陣取って足元をのぞいていると、一点透視図的に半分寝たようなアザラシの顔が迫って来て面白いw そして彼らは柱の上部で背泳となり、そのまま消えていくのです...。
空いているので20分ぐらいアザラシを眺めて外へ。外のアザラシたち(写真中)を見ていると、泳ぐ経路が決まっていることがわかります。よくまあ飽きずに同じように...と関心。外で見るアザラシたちは、さきほどの円柱に比べて大分スマートで(円柱のアザラシたちはボンレスハムのようだった...)、ちょっとほっとしました(笑)。
次に向かったのは隣のホッキョクグマ館。水にダイブする姿を期待していたのですが、まだ起きたばかりなのか?!うろうろと歩いているばかり(写真右)。エサに間違えてよってくるという、顔だしゾーンも「運が良くなければ来ない。」ということで、がっかりして次に向かいます。



ホッキョクグマ館の2階からペンギン館を眺めると、こちらもまだ人が少ないように見えたので直行。そこには3種類ぐらいのペンギンたちが仲良く過ごしているようです(写真左・中)。以前、ニュージーランドで見たペンギンたちは本当に、飽きれるぐらい動かなかったけど、生きていることがわかる程度には動いてくれます。たまに...何かを考えるかのように止まってはいますが・・・ここに残っている、この黄色いペンギンたち(写真右)は、散歩にいかないLazyな子たちなので...動かないのかも?!





11時に出発したペンギンたちが帰ってくるようなので、ペンギン館に近い通路に場所取りをしました。先導のおじさんが見えてくると...おおおおぅっぅぅぅ、来た!来た!大きめなペンギンたちが隊列を組んでやってきます。
前にも後ろにも動物園の担当者の方がたくさんいますが、ペンギンたちは自分たちの意志で散歩をしているように見受けられます。先頭にいるペンギンは、他のペンギンたちよりも若干胸を張り気味で、少しエバっているよう...気のせいでしょうか(笑)。まるでフォーメーションが決まっているかのように等間隔で動いているのが可愛いです。
とりあえず「三大見たいもの」をちょっとずつだけ楽しんだので、お茶タイムにすることにしました。写真のパンは入場直後に買っておいた「パン小屋」の手作りパン。「どれが一番のお薦めですか?」って質問したのに、全部のパンの説明をしてくれた売り子さん...一番人気というメロンパンと、これで技術が分かる?!のクロワッサンです。
クロワッサンはバターたっぷりで、外はパリパリ、中はふわふわでとても私好み!メロンパンも、ビニール詰めの菓子パンのようなべとべとさが一切なくて、外側はちょっとクッキーのようなサクサク感があって、中はもちもち。荷物に余裕があったらお土産に買いたいぐらいおいしかったです。
15時頃通りかかったら「完売」になってました。「温かいのが食べたかったな」と後でちょっと思ったのですが、買っておいて正解でした~w


「三大見たいもの」以外で私が気に入った、白いフクロウ。「おおっ、ヘドウィッグだ!」と叫んでいる人、多数(笑)。羽根の先以外は真っ白で、目は細く閉じている(?)のでわかりにくいのですが、首が定期的にクルクルと廻ります。たれ目...っていうのもツボですが、その寝ぼけたような表情と仕草がとても可愛いです。



次は「ぜひ見てくださいね!」と前説で言われた、新しくできたというレッサーパンダの吊り橋(写真左)。ちょうど人が多い時に渡ってくれる、サービス精神旺盛なレッサーパンダが◎ですw でも寒いのかな~、ほとんどの子が寝ています...。
チンパンジー館(写真中)、猿山(写真右)を周ってから時計を見ると既にお昼を過ぎていました。この時の気温はマイナス1.2度。そろそろ温かいモノが食べたいなぁと、おいしいと口こみにあった、東門にあるレストラン「MOG MOG TERRACE(モグモグテラス)」に向かいました。
10分ほど列に並んでから席へ。一人なので、窓際に面しているカウンター席です。
こちらのレストランはコース式ビュッフェ。メインの料理から3品(15種類ぐらいから選択)+スープ(2種から選択)+サラダ+ライスorパンで1,200円です(4品、5品もあり)。私が選んだのは、多分1番人気な「伊達鶏のチキンスープカレー」と「帆立とサーモンと茄子の冷製ハーブソース」「ジンギスカンの生春巻き風」です。スープはコーンスープ、ご飯は小盛をお願いしました。
本当は白ワインを飲みたかったのですが、一番少量でハーフボトルとのこと。飲めないこともないけど疲れてるし、「酔っ払いの入場はお断りします」とあったので、ここは諦めて昨日も飲んだ大雪地ピルスナーのボトルにしました。
お料理はどれもおいしかったですね!もっと色々な種類を試してみたかった...。観光客としては「食べてみたい北の食材」が満載で、動物園のレストランでこれでけ楽しめるのも珍しいのではないでしょうか。



私にしてはゆっくり目に食事時間をとってのんびり休み、食後一番で向かった先はオラウータン館。こちらも冬の間は狭い(と言っても高さがある)室内にいるので、空中散歩などは見ることができませんが、子供を抱いている姿(写真左)が可愛いですね。
その先にある猛獣館ではクロヒョウがとても美しくてびっくり(写真中)。あまり近くに来てくれないのが残念ですが、逆にその近くにいるヒョウ(?)は金網の上に寝そべっていて(写真右)、ふかふかの毛皮が...ああっ...触れそうな所に。



外に出ているトラとライオン(人だかりで写真撮れず)は、雪と戯れる姿がお客さんたちを魅了しておりました。凶暴な肉食獣なんですけどね...コロコロ転がるたびに、「カワイイ~w」の声が四方から上がります。
ここまで来て、水中のペンギンを見ていないことに気づき、ペンギン館の内部へ。そろそろ2度目のお散歩タイムなので人もまばらです...と思ったら、ペンギンもいない!!みんなお散歩中??!!たった1匹だけがのびのびと泳いでおりました...(写真中)。外に出てみると...残っているペンギン、いるんですよね(写真右)。でもやっぱりほら、お散歩に行かない子たちだから...(種類が違いますけど)。


今回の動物園、予想以上に私がハマったのがホッキョクグマでした。午前中はうろうろしていただけのクマたちが...泳いでる!!!
ダイブは一度水に入ってしまうと見れないけれど、窓ガラスに寄ってくるし、その前でわざわざ(?)ジャンプとかしてくれるし・・・なんて気持ちよさそう&楽しそうに泳いでいるんでしょうか(ここでもウットリ20分)。
ホッキョクグマの巨体がふわふわ~と右に左に泳ぐ姿、水に揺れる毛並み、時折岩で片足でキックする仕草、足の裏(笑)、全てがらぶり~wwwww



因みに...人間たちはこんな感じでホッキョクグマを見ています(写真左)。泳ぎタイム中は白線内の人はしゃがむのがルール、そして立つ人は台の上に乗る(通路を空ける)のがルールです。
アザラシの円柱水路では...お向かいに立つ人がすごいおデブさんに見えます。ってことは私の姿も...(笑)。でもそれ以上に、アザラシたちが超巨大ウインナー状態。
各動物たちのもぐもぐタイム(餌やり)は、多少場所取りに時間が必要かもしれませんが、動物たちに関する解説も楽しく必見です。特にアザラシのは笑えました(向かって左側の陸地付近がベストポジション)。
そんなこんなで...閉園時間が迫ってきました。
旭山動物園から旭川空港へ行くバスは15時35分のみ。座れなかったら...と思い、閉園15分前には出口に向かいましたが、ゲート付近の売店もトイレも空いていてよかった!
アザラシ館でスタッフの方が「閉園時間にはゲートの外にいるぐらいで。"旅の恥はかき捨て"は昔の話です!」とやたら「早く帰れ」と言っていたのが印象的だったのですが(笑)。今空いてるってことは、まだ中にいっぱいいるんだろうな...。バス停、旭川駅行きは常に長蛇の列でしたが、空港行きは人数も少なくてラッキー。
帰りの飛行機は意外にも満席ぽかったですが、滞りなく帰京しました。空港からのリムジンバスも渋滞にはまることなくやれやれ。
今回は荷物が増やせなかったので、お土産はかなり少なくなってしまいました。動物園で買ったのはかりんとう、手ぬぐい、ホッキョクグマのチョロQ(これだけ自分用)、空港で六花亭のチョコレート、白クマにひかれたお酒の缶(何の酒だ?)、ハスカップワイン(ロゼ)...ふきのとうのチョコレート、実は友人用に買ったのですが...コーヒーを飲めないのを忘れて「モカホワイトチョコレート」にしてしまいました...とほほ。
今回はたった1泊ながら、動物園だけで「満足!」な旅になりました。
強く思ったのはですね...「動物たちの目が痛んでしまいますから、フラッシュ撮影は絶対にやめてください!」と何度も言われているにも関わらず、フラッシュをたいている人たち。「たくつもりはないんだけどね~」「消したつもりだったけど」「あっ、ついちゃった」って言ってる人たち!本当はあまり深く考えてないでしょ?と怒り心頭です。
でもこの光景、外国の美術館でもよく見かけます。カメラの説明書が悪いか、操作性が悪い(フラッシュが消しにくい)のも問題じゃないんでしょうか、ねっ、カメラメーカーさん!?




コメントする