アフタヌーンティー、グルメ、食べ歩き、その他趣味の記録
2007年10月13日
不死鳥の町、コベントリーにて 〜COVENTRY −英国、田舎を楽しむ旅
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今回の旅で4泊させてもらったジェーンママのお宅は、コベントリー(coventry)というヒースローから車で4時間ほどのところにある、英国8番目の街の中心部からちょっとバーミンガム寄りにあります。最後の滞在日にどらちゃんに案内してもらって一周しました。
私はRuin(廃墟)と呼ばれるものが好きなのですが...第2次世界大戦の折、戦車の製造工場があるということでドイツ軍の爆撃対象となったこの街には、当時爆撃を受け廃墟となった大聖堂がそのまま保存されています。日本はドイツ側だったので、この手の話にはちょっと弱い(というか「廃墟好き!」なんて言っていていいのだろうか...と思ってしまう)のですが、徹底的に破壊されたにも関わらず、復興が早かった故に「不死鳥」(Phoenix)に例えて、コベントリーは語られるのだそうです。
街の中心部にあるカーパークに車を置いてぐるっと観光しましたが、どらちゃんが言った通り、「2時間もあれば...」ざっと見ることができる大きさです。それ故に必要なものは中央に揃っており、新しい住宅地、古い趣のある通りが混在する、可愛らしい、住みやすそうなところです。大学もあるので...こういう地方都市に留学するのもいいねぇ、なんて思ってしまいます。
メインは何と言っても新旧の大聖堂なのですが、新しいほうは写真を撮影するのに£3が必要でしたので、撮影しませんでした^^;。 大聖堂なのに入口は南、祭壇は北にあります。南側は全面ガラス張りで宗教的な人物が切り出してあります。ステンドガラスは左右にあり、かなりモダン。宗教的場所という厳かな雰囲気ではありませんでした。
新大聖堂の入り口のお向かいにあるのが旧大聖堂(写真1、2)です。こちらはきちんと東側に祭壇がある作りになっていますが、空爆により屋根は全てなく、残っている柱の台座と窓枠にそれらしさがわずかに残っています。
西側にある塔は奇跡的に残され、現在ではコベントリーのツーリストインフォメーションになっているため、中に入ることができます。塔に上ることもできるそうですが...地震のない国とは分かっていても、耐震性など考えてしまう臆病な私...。
東側の窓の傍には二本の木を十字にくくっただけの十字架があります。これは戦争時に廃墟となった大聖堂で人々が十字架として実際に祈っていたものだとか。また、窓枠をよく見てみると...縁にステンドガラスが残っているのがわかります。
旧大聖堂を西側に出て南側に周ると、そこには時代を感じさせる可愛い石畳の路地があります。なかなか絵になります。でも、ヨーロッパの都市にはこういった昔ながらの道路が残されていますが、やっぱり現代には道路標識が必要なので...ちょっとミスマッチな風景でもあります。
その路地裏から中を見学できる建物がありました。街の人がイベントで使ったりできるホールのある建物なのですが、ここの雰囲気も素敵でした。美しいステンドガラスもあります。
そうそう、コベントリーで忘れてはいけないのが「レディ・ゴダイバ」のお話。詳しい話はウイキペディアにも載っているので割愛しますが、その像がショッピングモールの前にあります。
レディ・ゴダイバの彫刻や絵はいろいろなところで見かけますが、一番きれいだったのは有名な絵の複製か何かかはわかりませんが、カジノのホールにかけてあったものでした。
で、このショッピングモール前のはどうかというと、正直、こういった銅像が屋根の下にあるっていうのはいかがなものかと思うのですが...以前は公園にあったというので、何か理由があるのでしょう(ハトフン公害かも?)。
観光日:2007年9月23日




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